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原作者不明 / 日本語訳 Yukiha
本作は、比較的強い暴力描写/性的描写があります。18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
1880年代の英国、ハンプシャー。独身の資産家チャールズ・バーモントは、猟の帰りに一人道を歩いている孤児の少年フランクに出会う。彼の身の上に興味を持ったチャールズは、彼を自分の屋敷に住まわせ、面倒をみることに決める。しかしチャールズの思いとは裏腹に、最初は従順かつ真面目に過ごしていたフランクは、少しずつわがままな態度を取り始める。
躾の必要性を感じるチャールズ。男の子への仕置きと言ったら鞭が一番。こうしてフランクは、生尻への尻叩きを宣告されるが……
男装の少女。本名、フランシス・ハワード。
英領インドで英国軍士官の家に育つが、9歳の時に両親が他界。財産も尽き、寄宿学校も追い出され「とある人たち」の家に住み込むが逃亡。男と偽りサウサンプトンを目指しているところを、チャールズに拾われ、性別を隠したまま居候となる。
素直な性格であるものの、かつてのよい暮らしのためか、使用人を見下す癖があり、やるべきことをすぐやれない怠惰な面もある。
チャーリーの留守中に彼のマル秘本棚を物色しようとして失敗したり、自分がされたお尻ペンペンを、さらに小さな男の子に与えて親に怒鳴り込まれたり、などなど、お仕置き待ちのお尻がそこらへんを歩いているような、調子のいいおてんばガール。
30歳。資産家。本名チャールズ・ボーモント。あだ名はチャーリー。ウィンチェスター近郊の古風な屋敷オークハーストを所有しており、執事や家政婦、何人ものメイドや使用人が住み込んでいる。日々、社交や鳥撃ちに精を出し、女を囲って過ごしている、文字通りの独身貴族。あと、尻フェチ。
イートン校出身のエリートで、学生当時はよく尻に鞭を食らっていた。そのため、鞭でぶたれてこそ男の子だと信じている。その一方で女の子への体罰は考えたことはない。
気まぐれでフランクを拾ってしまったことで、日々の生活が大きく変わり始める。
1902年(エドワード朝)にロンドンの大手のエロチカ小説版元であるチャールズ・チャリントンによって出版された、作者匿名のスパンキング小説。1984年に『Lady Libertine』として映画化。
19世紀、英国ヴィクトリア朝の資産家が主人公であり、つまり日本人が「メイド」と言われて思い浮かべるような、いわゆるメイドがいるお屋敷が舞台。
鞭による幾分過激なシーンはあるものの、マルキ・ド・サドのような嗜虐的なSM小説ではなく、本質的には温かみのあるラブロマンス。
全20章を予定しています。
※章のサブタイトルはこちらで冒頭の章中目次から便宜的につけたもので、原文にはありません
※スパンキング蔵書を勝手に漁ってお仕置きされて女であることがバレるのは映画版『Lady Libertine(1984)』のストーリーですが、原作小説は話の順番が若干異なります。ご了承下さい。