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『“Frank” and I(フランク・アンド・アイ)』TOPページ【英国スパンキング小説】
原作者不明 / 日本語訳 Yukiha
1880年代の英国、ハンプシャー。独身の資産家チャールズ・バーモントは、猟の帰りに一人道を歩いている孤児の少年フランクに出会う。彼の身の上に興味を持ったチャールズは、彼を自分の屋敷に住まわせ、面倒をみることに決める。しかしチャールズの思いとは裏腹に、最初は従順かつ真面目に過ごしていたフランクは、少しずつわがままな態度を取り始める。
躾の必要性を感じるチャールズ。男の子への仕置きと言ったら鞭が一番。こうしてフランクは、生尻への尻叩きを宣告されるが……
※章のサブタイトルはこちらで冒頭の章中目次から便宜的につけたもので、原文にはありません
目次
第1部 目次
※スパンキング蔵書を勝手に漁ってお仕置きされて女であることがバレるのは映画版『Lady Libertine(1984)』のストーリーですが、原作小説は話の順番が若干異なります。ご了承下さい。
風変りな出会い
― 風変りな出会い。― 海への逃亡。― “フランク”と彼の新しい服。― よきサマリア人。
哀れな”フランク”の尻
― 臆病な少年。― 学ぶべきこと。― 不注意な生徒。― 不可解さのある尻叩き。― 鞭の恐怖。― お仕置き。― 哀れな“フランク”の尻。― 女の子が男から鞭を受けることはあるのか?
発見、及び秘密がもたらす肉体反応
― 鞭の力。― セントジョンズウッドの別邸。― 1週間の楽しみ。― “フランク”のいたずら。― 家政婦からの報告。― 厳しい鞭打ち。― 発見。― 秘密がもたらす肉体反応。― 痛々しい尻の観察。― 楽しいお出かけ。
“フランク” とお尻ペンペンの秘密
― クリスマスのお祭り。― 鞭への願望。― モードの初めて。― 鞭と結果。― 恥ずべき意気地なし。― エロティック・ブックス。― いかに好奇心は罰せられるか。― お説教、お尻ペンペン。― お仕置きの準備方法。― “フランク”のよく叩かれた尻。― 極上の感覚。― 尻晒し。― “フランク” とお尻ペンペンの秘密。
自業自得な“フランク”
― モードの大きなお尻。― とある午後の東屋にて。― いかにトムはペンペンされ、いかに“フランク”の手は彷徨ったか。― 母親からの苦情。― 自業自得な“フランク”。― 厳しい鞭。― 縛られ、鞭打たれ。― 1周年。― “フランク”からの感謝。― だが、幕はまだ上がっていない。
アンナ・リーはいかにして時計を盗んだか
― 職業選択。― 静かに耐える。― アンナ・リーはいかにして時計を盗んだか。― 背負われと鞭打たれ。― 見物する男。― 尻に滲む血。― 鞭打ちの光景がもたらすもの。― メイドのルーシー。― 楽しい遭遇。― 短く甘く。―“フランク”、いくつかの質問をする。
初夜
― ナイチンゲールのさえずり。― 悪事は露見す。―「フランク」のカミングアウト。― 恋人。― ファーストキスと愛撫。― 刹那の求愛。― 選ばれし花嫁。― 処女喪失。― 初夜。― 甘い起床。― 情欲のレッスン。― 2度目のまぐわい。― 遂に快楽が。―いかに汚れたリネンを洗うか。
全ての告白
― 次の日。― 全ての告白。―「フランク」の学園生活。― 罠。― ケンジントン・バニオでの日々。― 消え去る無垢。― 拒否とその結果。― 明かされるお尻ペンペンの謎。―3度…
第2部 目次
ジェラシー
― 色々な楽しみ方。― “アン・レヴレット”。― 新鮮なアレンジ。― ルーシーの唇とその使い方。― メイドが望みと、それ以上を手に入れた方法。― モードの結婚が近づいている件。― 鞭の楽しみと普段通りの結末。― ジェラシー。― ロンドンへの旅立ち。― モードとフランシス。― はにかみスコッチ・ガール。