\ 投げ銭ご支援/
スパポジ! スパンキングポジション分類目録【33種+@】
このページは spankingart.org が分類している(ユーザーによって分類された)Spanking Positionsをベースに、本サイト独自にタイプを新規追加・全体を分類し直して、解説を加えたたものです。一部オリジナルの名称使用、また一般定義とは異なる可能性があります。ご了承ください。
※ ごめんなさい、全ポジションのイラスト作成、完全に力尽きました……。何か、手段を考えます。
スパンキング四大基本体位
現代における一般的な「尻叩き」は、多くが以下の4つの体勢に当てはまります。
オーバー・ザ・ニー |
ベンド・オーバー(膝手) |
ベンド・オーバー・オブジェクト |
リーニング |
OTK系統のポジション
原点かつ頂点であるオーバー・ザ・ニー。スパンキング界において、もっとも有名で最も基本的なポジション。日本語で「おしりペンペン」と言われたら、大体これ。通常、頭文字を取ってOTK(オーティーケー)と呼称される。
“Over The Knee”という名称は、そのまま膝の上に横たわらせている状態を示す。前置詞的にはon the knee(膝の上)ではなくover the knee(膝に覆いかぶさる)である。
ちなみに、膝と言うよりは、太ももである。座っている時の太ももの上を「膝の上」となぜか言うのは日本語でも共通。
「膝枕」という言葉もありますね。改めて言われると、不思議に思いませんか?
1.【基本】オーバー・ザ・ニー
純粋なOTKポジション。この体勢では、スパンカーは片手で体を押さえ、もう一方の手で力強く尻を打つことができる。人体構造上も非常に理に敵った、まさに神から賜ったと言っても過言ではない、美しいポジションである。右利きの人間が多いので、結果的にスパンキーの尻がスパンカーの右側に来るように横たわらせる画が多くなる。
また、スパンカーとスパンキーの身体的接触度合いが大きくため
- 家庭的
- セクシャル(プレイ)
どちらかの要素を強く持つ場合が多い。加えてリーチの問題でパドルやケインなど高威力の道具を使用できないため、比較的マイルドなお仕置きであること、むしろ、家庭・セクシャルいずれにせよ「愛のある尻叩き」である。
OTKハンドスパが基本ですが、一番マッチするインプリメントは圧倒的に「ヘアブラシ」ですね。次点はスリッパなどかなと思いますが、やはりヘヤブラシの市民権は群を抜いています
海外作品で、小学生レベルでは学校等でもOTKが発生することはゼロではないが、やはり基本的には家庭用orプレイ用ポジ。
スパンカーが椅子に座っている状態のOTKと、ベッドに座っている状態のOTK、また和室などでの正座状態のOTKでは、叩きやすさの都合でスパンキーの腰の位置が変わってきたり、殿筋の張りが変わってきたり、単純だが奥が深いポジションである。
2.【発展】オーバー・ワン・ニー
2種類ある。片足を台の上に置くことで位置を高くして、その上にスパンキーを乗せる体勢。これは19世紀の学校の絵画などでよく見る。また、スパンカーが片膝で立ち、立てている膝の上にスパンキーを乗せる。これはマンガでの屋外での子供の即席のお仕置きによくみられる。何れの体勢でも、スパンカーとスパンキーでそれなりの体格差がないと実現できない。
通常OTKの状態で暴れるのを防ぐため、スパンカーが片足をスパンキーの脚の上に置いて抑える状態や、単純にOTKだけど片膝にしか載せていない状態も「オーバー・ワン・ニー」とされる場合があるが、過剰分類な気がするので、当サイトではそれは通常のOTKとする。
スタンディング系統のポジション
1.【基本】ベンド・オーバー(ハンズ・オン・ニーズ )
両手を膝において、身体を曲げて尻を突き出す体勢で、道具を使用した体罰の基本姿勢。
机などを使った「ベンド・オーバー・オブジェクト」と比較すると、簡易的ではあるが身体のよりどころがない分不安定である。一方で支えなく自立するには、尻をより後ろに突き出さなくてはいけないため、恥ずかしさ、間抜けさも込みで、罰ゲームのケツバットなどには最適のポジションとなる。そのため、映画やマンガなどよりもコメディ・バラエティの方がよく遭遇するかもしれない。
前から見ても後ろから見ても横から見ても、秀逸なヴィジュアルを持ち、とても面白く見栄えが良いポジションである。
なお、手は膝に置かないだけで体の体勢は同じものを「ベンド・フォワード」といったりする場合もあるが、基本的に軽めの体勢である。いや、というか多分「お尻を突き出す」ぐらいの表現で、普通の人間はそれにポジション名など付けない。
2.【発展】ベンド・オーバー(タッチング・トーズ)
ベンド・オーバーの状態で、両手の指を両足の指に着ける体勢。派生形として、両足のくるぶしを掴むタイプもあるが、つま先のほうがポピュラーな気がする。なお、英国の伝統体罰「シックス・オブ・ザ・ベスト」の典型的なポジションである。
4.【基本】直立
直立体勢での尻叩き。「気を付け」状態だと、手で尻を庇う、または誤って手を打ってしまう可能性があるので、基本的にはには手はぶらぶらさせずに位置を固定させる。アジア各国のドラマなどで、学校体罰のシーンでは、腕組みした状態での鞭打ちが散見される。
実際は腰が引けて危険なため、強い打撃には不向き。そのため「形式的な罰」となる傾向がある。
5.【発展】ボーイング
一種のベンドオーバーであるが、角度15度ほどの会釈状態。極めてシステマチックかつ、格調高いスパンキングポジションである。尻を突き出すとなると多少下品かつ滑稽さがあり、一方で直立だと叩きにくく、衝撃を前に逃してしまう。叩きやすいように尻を差し出す、ということを「示す」体勢である。
この体勢を、即興的に指示し実行させるのは難しいため、既存の「決まり事」として暗黙的に体勢を取らせるのことが多く、その優美さは他のポジションの追随を許さない。
6.【正統】リーニング
壁に手をついて、体重を預けた状態。扱いやすい一方で、ベンドオーバーしないということは、腰への前向きの力に弱く、前後左右の位置もずれる場合がある。
狭い室内の罰ゲームのケツバットのような簡易的なものや、教室内で並べて手をつかせるといった、制限のある空間で複数人扱うときに真価を発揮する、気もする。
やはり、教室の前に並ばせるならこれっすな
7. 【発展】ニーリング
膝立ち状態。もしくは跪き状態。膝をつくという動作は、極めてサブミッシブな行為であり、古今東西、主従関係を示すシンボルである。
実際のところ、ニーリング状態で尻を叩くことはほとんどないが、BDSMでなくても、お仕置きの前にニーリングで待っていさせる、またお仕置きの後のコーナータイムはニーリングで反省させる、といったように使用されることがある。
※リーニングと紛らわしいですが、kneel(跪く)です。
8.【亜種】精神注入棒
腰を後ろに突き出し、両手両足を大文字に大きく広げた体勢。直立体勢の簡易さとベンドオーバーの安定を兼ね備え、さらに見た目がめちゃくちゃ派手と言う、ごちゃまぜポジション。というか、この体勢自体空気椅子の筋トレみたいなものなので、しっかりとした体幹によって支えられないと普通に尾てい骨を打ちかねない。
9.【亜種】ムルガ
ヒンディー語で雄鶏の意味。道具を使わずにできる低いハードルと、本人の辛さの割には滑稽な見た目、そして複数人で歩かせたとき(いわゆるムルガパレード)のインパクトから、ローカル文化のなかではずば抜けて有名なムルガ。
基本的にスパンキングのためのポジションではなく、このポジションを取ること自体が体罰である。よって尻を叩いたとしても、それは付加的な罰である(ムルガ歩行を促すための負い鞭など)。
四足・ライング系統のポジション
這いつくばらせる行為は、多かれ少なかれその相手(サブミッシブ)に対して優位性(ドミナンス)を示すことができます。この主従という関係こそ、人間が本能的にも社会的にも持っている性質の縮図なのです
1.【基本】うつぶせ
アメリカの家庭的な、ベッドに腹ばいに寝かせてベルトで打つような姿勢はもちろん含まれる。しかし、ことスパンキングに着目した場合は、どちらかと言うと、腰の下に詰め物を置いて持ち上げ、「ジャックナイフ位」に近づけた方が都合がよい。
よって、四肢の状態を問わず(一文字、丁字、大文字などなど)背を上に向けた状態で台、または地面に横たわらせる場合は、尻ではなく背中を鞭打つ場合が多い。
ただし尻を打つように定められている刑罰であれば別。中韓歴史物、特に韓国ドラマに出てくる杖刑、コンジャンは、ほぼ間違いなく尻叩きである。
通常うつ伏せ体勢の場合は、何かしらリーチの長い道具を使用した尻叩きであるが、リバースライディング(背面騎乗)であればハンドスパも可能である。つまり、うつ伏せになったスパンキーの腰の上に尻を目の前にして跨った状態となる。ただし、逆に手以外の道具が使えず、構造上手の威力も出せないため、太鼓の達人ごっこで楽しむくらいしかできない。
3.【基本】アンダー・ザ・アーム
スパンキーの身体を、片脇に挟み込む体勢。オン・ザ・スポット・スパンキング(その場での突発的なお仕置き)として使用がしやすく、身体的接触が多いこともあり、ある程度家庭的なポジションである。
一定の程度の体格差があると、スパンカーが叩きにくいこともあり、スパンキーの身体は持ち上げられて「後ろ向きに小脇に抱えられた」状態になる。正確にはスタンディングではないが、体勢が同じなのでここにまとめる。アニメや映画などでこの体勢が発生すると(主に逃走時や連行時など)、物語流れの如何に関わらずスパ界の人間は「尻を叩け! 尻を叩け!」と全力で念じ始める。
2.【基本】ランジ・ポジション
一方で韓国現代モノでよくみられるのがランジ・ポジション。手足を地につけた状態で伸ばし、腰を高く上げた状態でケツバットを受ける。韓国ドラマの世界では、制服女子高生から、弟の女友達、体育会系アスリートの卵や、挙句の果ては白衣の女医さんまで、このお尻を天に突き上げた体勢で罰を受ける。
慣習的に、連帯責任としてランジ・ポジションで並ばされて罰を受ける場合も多い。壮観な光景であるが、並んでいるのが男塾名物根性バッタ待ちの塾生の場合は、一種の地獄絵図である。
3.【基本】四つん這い
英語では “On All Fours (オン・オール・フォーズ)” というが、なんか言いにくくて微妙。四つん這いは四つん這いの方がしっくりくる気がする。
四つん這いは、スパンキーが非常に自由な体勢であり、かつ打撃を受けた際に体が前方に逃げて衝撃を吸収しやすいため、そのサブミッシブな見た目とは裏腹に、尻叩きにおあつらえ向きとは言えない。
ただし、本体の重量がないが威力は強い、クロップやフロッガーのような鞭には向いており、スパンカーがスパンキーにまたがって歩かせる「ホースプレイ」は、もちろんこの体勢である。
4.【発展】ニー・チェスト・ポジション
日本語名、膝胸位(しつきょうい)。
まあ医療用語なんだけど
四つん這いに近いが、肘の代わりに猫背の状態で胸を付ける体勢である。お仕置きとしての実用的なメリットは薄く、どうしてもセクシャルなアピールの意味合いが強くなる。
また、見た目がセクシーかつ面白いのでマンガ等で、この格好で鞭でビシビシ叩かれるシーンでは散見される。
ただしスパ的な利点が一つある。四つん這いでは臀部は真後ろを向いてしまうのに対して、ニーチェストの場合は、臀部の肉が上を向く。よってケツドラムが圧倒的にしやすい。なんだかんだで面白いポジションである。
5.【亜種】ジャックナイフ
ジャックナイフは折り畳みのナイフ。腹ばいの状態だが腰が上がっている、つまり横から見たら「く」の字の状態の体位。ただの腹ばいに比べて、
- 尻の場所が高くなるのでスパンカーが叩きやすい
- 尻が双方に引っ張られて表面積が広がるので、打撃をコントロール下に置きやすい
- 尻の筋肉を固く引き締めることを防止できる
と言うメリットが多い体勢である。
基本的に「く」の字の台が必要であり、そんなもの悪の組織のようなところにしかなさそうであるが、ベッドで寝かせても腰下に支えを入れればジャックナイフに近くなる。OTKもスパンキー視点では、広義のジャックナイフ位とも言える。
6.【亜種】ダイアパー・ポジション
おむつを替える体勢から来た名称で、日本語では俗に「●●ぐり返し」と呼ばれる。要するに、仰向けで足を上げることで尻を前方に剥き出しにさせた状態である。
実際のところ、おむつが必要な年齢の子を叩いても何も理解できないし、成人男女をこの体勢でキープするのは多大な労力を伴う。なにより、大事な箇所を誤打する危険が伴う。
尻の丸さや肉感も失われるので、スパンキングポジションとしては魅力があるというかというと微妙。完全にエロ調教ものが好きな人向け。
ただ、AVでもない映画で、このポジションで女子学生を鞭打っていた悪の組織を見た時は「こんなコスパ悪い体勢なのに頑張ったな」と監督のこだわりに感動した。
サポーテッド系統のポジション
人間は他者に罰を与えるために、様々な方法や道具を考案してきました。一方で「ベンド・オーバー・オブジェクト」のオブジェクトは何でもいいんです。机でも椅子でも。それに、叩く道具も何でもいいんです
1.【基本】ベンド・オーバー・オブジェクト
王道中の王道。
「ベンド・オーバー・ハンズ・オン・ニーズ」と異なり、机や椅子など、他の物体(オブジェクト)に身体を預ける。
バリエーションも非常に多く、メジャーなものでは、
- 手の平だけ/肘から机などにつける
- 胴体を完全に机などに預ける
- 両足をぴったりつける/伸ばす
などが挙げられ、各々叩きやすさや臀筋の状態が異なる。
預ける身体の割合が多ければ大きいほど、スパンキーのポジションは安定し、より威力のある、より長時間のお仕置きが可能となる。
逆に言うと、尻の位置が低いので、あまりハンドスパには向いていないですよね。
本ページの分類のベースとして参考にしたspankingart.orgでは、腹部をテーブルにべったりとつけたポジションは「half-standing/half-lying(半立/半寝そべり)」という名称で、別のポジションとして扱っている。ただ、あまりそれらと「ベンド・オーバー・オブジェクト」との有意な差がない気もするので、当サイトでは「お腹べったり体勢」も「ベンド・オーバー・オブジェクト」として扱うことにする。
お腹べったりは、胴体を収めるスペースが必要となるため、小学生ほどの子供の場合も多い(お仕置き中に上半身を宙で支え続けるというのが、難易度が高い、というのもある)。が、もちろん、大人のシーンも多い。
2.【発展】ホースド・ポジション
馬乗りポジション。馬になっている状態ではなく、馬にまたがっている状態である。ホースド・ポジションは大きく2種類に分けられる。
一つは、バーチングホースなどの、跨った状態でスパンキーを腹ばいにできる木馬を使用したポジションである。物理接触が少ないほど効果がある三角木馬とは違い、腹ばいにすることで尻を突き出させ、打ちやすくさせる。手足を固定する場合もあるが、腹ばいであれば安定するのでしない場合も多々ある。
もう一方は、年少者のスパンキーの両腕を胸の前で持ち、背負った状態にするポジション。リュックサックを背負った状態で肩のベルトを両手でつかむのと同じ状態である。
この体勢は、木馬や専用器具を使うのが難しい年少者の身体をしっかり固定する目的で用いられる。子供にも容赦なく鞭を振るったイギリスの古典作品などでよく目にする。管理人が遭遇したのは、「メイドが子息を背負い、家政婦が鞭でお仕置き」「監督の上級生が下級生を背負い、先生がお仕置き」などなど。最初は背負っている方も罰なのかと思っていたが、幼いスパンキーを意図しない事故から守るための手法だった。
3.【発展】オーバー・ザ・ショルダー
OTSとも書かれることがあるが、OTKほど一般的ではない。しかし、そのフォルムはOTKにも負けず劣らずの美しさ。
純粋なスパンキングポジションとして考えた場合は、アンダーアームの派生形であるとも取れる。しかし、実際のところスパンキングのためではなく、別の目的でこのポジションとなることが多い。スパンキーを担いで移動する場合である。
人体の構造上、最も他人を輸送しやすい方法がOTSです
SpankingArt.orgでも、一定のファン層を持つ体勢と説明されているが、このポジションの特徴で女性からの支持が高い。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』でも実演されていたりするが、叩かれない場合も含め、日本でも少女漫画でかなり好まれるポジションである。もちろん和太鼓の小鼓の如く、自然な流れでぺしぺし可能。
コミカルさとキュートさを併せ持つ不思議なポジションである。
4.【亜種】フレーム固定
Aフレーム、またはシンガポール式トレストルに体を完全固定されて鞭打たれる。基本刑罰としての尻叩き専用のポジションである。過酷な罰が想定され、意図しないスパンキーの動き、反射的反応から引き起こされる事故を防ぐために、身体は身動きががっちりと固定される。
このポジションを取っているような場合は、確実に出血するため、ハードなものが苦手な人は注意。
5. 【亜種】フェイスオフ
サスペンデッド系統
緊縛吊り責め映像は芸術的だなあ
吊り責めは美しいけど、実際のところはなんだかよくわからない。ただし、吊りはともかく、縛り技術に関しては日本はガチ勢。
1.【特殊】後手縛り吊り
後ろ手に縛られた状態で胴体を宙につられたポジション。胴体を水平に、腰を曲げて脚から下は重力に任せて下ろしたL字状が、緊縛でもっとも美しい体勢だと考えている。尻が突き出ているので比較的叩きやすいと思われるが、とはいえ吊られているので強く叩くのもなかなか難しい、気がする。
なお、緊縛スパンキングとしては、両足が床に接している場合も多く、キーの負担も少ないため安定した尻叩きが執行できている、ように感じる。たぶん!
わからん!
2.【特殊】手錠縛り吊り
手首をまとめて縛られた上で、吊られた状態。バリエーションとしては、Iの字で全身がまっすぐ伸びたままぶら下がった状態くらいしかないのではないかと思われる。足も縛った場合、逆さ吊りや駿河問いにすることもできるが、普通に尻叩きには向かない。
なお、現実にこれで宙にに吊ったら、お仕置きどころかただの拷問なので(スパイ映画並みに腕がムキムキなら問題ないかもだけど)、実写作品では、基本的に足は床に設置していることが多い。
その他・オプション
ハンズ・オン・ヘッド
基本的にはお仕置き後のコーナータイムで取らせるポジション。両手を頭の上にぺったりとつけさせたまま直立させる。手の動きを縛ることで、叩かれた尻をさすらせないようにするのに加え、手を真っすぐ下ろしている状態に比べて負荷がかかる。指を組むと楽になってしまうので注意。
ウェッジング
ウェッジとは楔(くさび)。下着を臀溝に食い込ませること。パンツをずり下ろすまでもなく、お手軽に両ほっぺたを露出させ、かつ最低限の尊厳を守れる(最低限過ぎか)非常に便利な方法。
なお、友達のパンツを引っ張り上げてくいこませるいたずらをウェッジー(wedgie)という。