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ディープ
サド文学を初めて読む前に知っておくべき3つのこと【マルキ・ド・サド入門】
マルキ・ド・サド入門では、サドの小説に興味があるけど、触れたことがない、人向けに、ステップを踏んで(過激度を多少デバフしながら)、サドの世界を覗き込んでみようと思います。実際の小説を読む前のガイドとして、また、活字は読みたくないけど、BDSMの教祖とも言えるサド侯爵について興味はあるというかたもどうぞ。 -
ディープ
【BDSMの本場直送!】ニューヨークのセックス博物館に行ってきました【展示紹介】
先日ちょっとだけ仕事でニューヨークに行く機会がありました。折角ニューヨークにいるということで、ちょっと時間を作ってマンハッタンの「セックス博物館」に足を運んできました。セックスに関する歴史的物品や、アートなどが展示されています。基本セックス全般の博物館なので、あまりスパ的取れ高はないのですが、スパンキングの本場の国の雰囲気を少しでも紹介できたら、なんて思います。 -
ケーススタディ
少年少女のサドマゾヒズム:『春のめざめ』ドイツの少年少女のBDSMの原始
今回は、性に興味を持ち始めた少年少女たちを描く、ドイツの作家ヴェデキントの戯曲『春のめざめ』の作品紹介です。100年以上前の作品ですが、娘に「子供はどうやってできるの?」と聞かれて慌てる母親など、現代となんら変わらない世界。その中で14歳の女子生徒ヴェントラは、友人の男子生徒メルヒオールに、自分のことを鞭で打ってほしいと頼みます。本人達が認知していない、BDSMの種の芽生えが、そこにはあります。 -
スパ文化部
女子大生のお仕置きを『ワンダーウーマン』で描いたマーストン教授【イニシエーションとスパンキング#3】
イニシエーションについての特集の最終回。今回は、心理学者で有名アメコミ『ワンダーウーマン』の原作者であるマーストン教授の研究を参考に、イニシエーションの裏にある心理について探っていきます。マーストンは、実際のフラタニティにおける女子学生たちの「新入生しごき」について、まさかの個別インタビューまでしてその感情を捉えようとしました。 -
スパ文化部
【SM業界の舞台裏】BDSMライツフラッグとは? お仕置き好きの同志の証
1990年代、SM好きであることが(たとえ米国であれ)嫌悪を引き起こしかねない中、バニラ勢に不快感を与えないデザインで、自分たちの性癖へのプライドと同志との連帯のシンボルを作った結果である「レザープライドフラッグ」及び「BDSMライツフラッグ」についてお話ししていきます。まさに、かつてのネット勃興期におけるBDSMコミュニティが辿り着いた結論です。 -
道具トーク
【マニアックなスパンキング道具】イラクサ、毒タイプのお仕置きアイテム
今回は西欧の子どもたちのトラウマ、イラクサを使ったお仕置きについて見ていこうと思います。 -
エディトリアル
【2P:STORY】ちひろのBDSM哲学
緊縛SMは美しく引き締まった肉体でこそ映えるのです。鞭で叩きたくなるようなお尻を事前準備するのはサブミッシブロールの義務です。ああ確かに。てのひらの皮膚って弱いから -
ケーススタディ
『フィフティ・シェイズ・ダーカー』のスパンキングを一画素残らず満喫するガイド【FIFTHY SHADES その3】
BDSMドラマの金字塔「フィフティ・シェイズ」シリーズ3作を、スパンキングに注目して解説していくシリーズの3回目です。まだ見たことない方はもちろん、何度も見た方も新しい発見を得られるよう、色々と視点を変えてご紹介していきます。 よりダークに、...
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