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改訂中(2025/1)
本ページは、全てフィクションです。完全に創作ノートなので、これを読まないとマンガ等が分からないとかではありません。
ただ、人はそれらに「慣れている」。人の慣れはとても強いものである。なお、
この世界のお尻叩きの根拠となるルール。正式名「叩尻懲罰執行に関する法律」。通称スパ法。
スパンキングの公文書上の日本語表記としては「叩尻懲罰(こうこうちょうばつ)」という表現を当てる。懲罰のみの場合、一般的な罰を指すので必ず「叩尻懲罰」の4文字セットとなる。ただし、文章以外では誰も使わない。というか、読めない。
「主仕置き」という表現をした場合は、基本的には尻叩きの罰を指す。
スパ法では、主仕置き(尻叩き)の前後に、追加で課すことができる罰が定められている。主に以下の2つ。
なお、主仕置きのが成立しない状況下で、上記の罰を与えることはできない。
尻叩きに関する、総合的な学問。スパンコロジーの学位を持っている者をスパンコロジストという。欧米に比べて、日本ではまだまだ環境が整っていない学問であり、政府をあげて発展支援を行っている。
スパンコロジー自体は、文系理系を問わない分野横断的な学問であり、各スパンコロジストは、法学、工学、解剖学、歴史学など、それぞれの専門分野を持つ場合がほとんどである。
※高校の話とする。(それ以外は、ここでは触れない)
基本的にはスパ法の中に定められている内容に従って、学校独自の事情に合わせてルールを定めている。以下に、公立学校の仕置等級の例を示す。
仕置等級 | 違反例 | 管轄 |
---|---|---|
特A | 重大な違法行為 | 学校管轄外 |
A | 飲酒喫煙や万引き等の違法行為 | 懲罰委員 |
B | 校内暴力、カンニング等の重大な校則違反 | 懲罰委員 |
C | サボリや器物破損等の校則違反 | 生活指導 |
D | 過度の遅刻や赤点などの生活指導 | 生活指導/教師 |
E | 忘れ物等、日常的なミス | 教師/担当生徒 |
あくまでも違反行為に対するレベル付けであり、B級とC級で、必ずしもB級のお仕置きの方が厳しいわけではない。情状酌量の余地があるB級と、悪質なC級の場合、尻叩きの回数や、全裸などの付帯仕置きの調整で、C級の方が厳しくなる場合もある。
また、E級に関しては、生徒がお仕置きの執行をすることができる。各クラスでルールや、お仕置き担当の係、日直などを設ける場合もある。(クラスの運営方法による)
そのそもの付帯仕置きの役割はお仕置きの厳しさの調整であるため、全ての等級において、拘束と脱衣が執行可能である。
全校集会などでの重大なお仕置き後に、校内のパブリックスペースで人目に晒すなどがある。基本的には脱衣とセットとなる。ただ、授業が受けられなくなったりと、学校生活に支障があるため、基本的には脱衣仕置きが多い。
尻叩きのお仕置き後、そのまま尻を出したまま授業を受けさせるのが多いパターン。重い場合は、尻叩き後一日全裸もあり得るが、そのレベルの罰の場合、基本は放課後の生活指導なので、そこまで人目に晒されない。生徒が最も恐れるのは、朝礼や、朝のHRでのお仕置き+脱衣罰である。
なお、公立の場合は、全裸仕置きといっても完全全裸は基本的にはなく、男女ともに前張りが許可される。私立、特に男子校や女子校は、完全全裸が多い。
みなとみらいにある、官民問わず、スパンキング関連の組織が入居するオフィスビルディング。叩尻懲罰査察部の本拠でもある。建物自体はスパ庁の管轄。
ビルに入居する組織は以下の通り。
前述の項目参照
代表は、大蔵俊樹査察部長。叩尻懲罰庁出身ではなく、インスペクター上がりの叩き上げである。尻叩きだけに。
通称スパ総研。文科省が設置するスパンコロジーに関する総合研究機関。シンクタンクとして、一般社会におけるスパンキングについて情報収集や解析を行ったり、政府の諮問機関として政策に関する助言を行ったりする。
最近では、テクノロジー企業と提携して、スパンキングロボットや、AIの開発にも関与しており、徐々に存在感を示し始めている。スパンコロジストの養成は、直近の課題である。
代表は、恵和宏所長。スパンコロジストで、専門は情報科学。
スパンキング業界の民間利益団体。営利企業の連合であるため、他組織とはケタが違う資金を擁する。
スパンキング業界は、道具メーカーやスパンカートレーニング、アフターケア塗り薬など、裾野が広い。その多くの会社を代表して、スパンキング法規制緩和などのロビー活動などを行っている。
もともとは、明治期に幕府の仕置具御用である源朱鷺衛門が設立した一種のギルドが発端。
代表は、8代目源朱鷺衛門、本名、源風音。源千尋の血の繋がらない姉であり、日本のスパンキング業界を裏表から動かすフィクサーである。