アメリカ– tag –
-
ディープ
【BDSMの本場直送!】ニューヨークのセックス博物館に行ってきました【展示紹介】
先日ちょっとだけ仕事でニューヨークに行く機会がありました。折角ニューヨークにいるということで、ちょっと時間を作ってマンハッタンの「セックス博物館」に足を運んできました。セックスに関する歴史的物品や、アートなどが展示されています。基本セックス全般の博物館なので、あまりスパ的取れ高はないのですが、スパンキングの本場の国の雰囲気を少しでも紹介できたら、なんて思います。 -
スパ文化部
米国大学のプレッジパドルとお尻叩きの儀式【イニシエーションとスパンキング#2】
イニシエーションについての特集2回目。今回は大学の新入生に対する尻叩きの洗礼や、各社交クラブのオリジナルスパンキング道具である「プレッジパドル」について見ていきます。大学1年生は、男女関係なく尻が腫れ上がる。そんなアメリカの映画、ドラマ、アニメーション頻出のスパンキングシーンの理解の助けになればと思います。 -
スパ文化部
デムーリン・ブラザーズの面妖なスパンキングマシンの数々【イニシエーションとスパンキング#1】
イニシエーション(initiation、入会儀式/通過儀礼)という概念が存在します。このイニシエーション、日本にはあまりない文化ですが、スパンキングが関わってくることがとても多く、見逃せないトピックです。今回はデムーリン・ブラザーズの販売したお仕置き道具について見ていきましょう。かつて、全米の零細秘密結社に多くのスパンキングマシンを提供した名門メーカーです。製品のコンプラ? 何それ美味しいの? -
スパ文化部
【SM業界の舞台裏】BDSMライツフラッグとは? お仕置き好きの同志の証
1990年代、SM好きであることが(たとえ米国であれ)嫌悪を引き起こしかねない中、バニラ勢に不快感を与えないデザインで、自分たちの性癖へのプライドと同志との連帯のシンボルを作った結果である「レザープライドフラッグ」及び「BDSMライツフラッグ」についてお話ししていきます。まさに、かつてのネット勃興期におけるBDSMコミュニティが辿り着いた結論です。 -
道具トーク
【徹底図解!】スパンキングパドルにはなぜ穴が空いているのか?
おなじみのスパンキングパドルは、羽子板のように、板とグリップが一体化した形状をしています。そしてこのパドル、板面に複数の穴が空いている物がいくつも見受けられます。これがあるだけでスパンキング用パドルと分かるこの穴、いったい何のためについているのでしょう。
1